脱ニート、ブログ一役 山形大助教授、シンポで報告(朝日新聞)
引きこもりを助長すると悪者扱いされがちなインターネットだが、ニート脱却にブログが効くこともある。そんな事例が、京都市で29日に開かれたシンポジウムで報告された。ブログは日記形式の簡易ホームページ。「ネット上で他者とやり取りをすることが、自分を客観的に見つめるきっかけになることもある」と、報告者の山形大学の加納寛子助教授は指摘する。
一般に、「○○と鋏は使いよう」と言われる通り、多くの物事は良い面と悪い面を持つものです。ブログによって精神の外界への扉が開かれることもあるのかも知れません。
私自身はニートではありませんが、性格に引きこもり的な要素があると自己診断しています。ブログをはじめたことでその辺が改善したとは思えませんが、ブログを書くために色々な社会問題等について調べるようになったので、知識(偏ってますが)は身についたと思います。
加納助教授はニートの人たちに向き合う際、ブログなどに今までの経緯を書くことや、「履歴図」を書いてみることを勧めている。「高校中退」など、一つひとつのできごとと心の動きを矢印でつなぎ時系列で図式化するものだ。「視覚化すると自分を客観視しやすい」
助教授がニート克服に立ち会った5人はいずれもこの履歴図作りを実践したという。
うーむ、やはり漫然とブログを書くだけではダメのようです。ある程度の戦術と、何より本人の克服への意欲も不可欠なのでしょう。
【関連リンク】
山形大学の加納寛子助教授のWebサイト
ヘルプ機能では分らない対処法を教えよう 加納寛子・山形大助教授
ネットの安全な使い方学ぶ 東京・宇喜田小学校
主に青少年とネットとの関わり等を研究なさっているようです。


