2005年10月30日

ブログはニートに効く?

前エントリでは、自分がブログ中毒ではないかと懸念してみましたが、実はさほど心配に値しないかも知れません。

脱ニート、ブログ一役 山形大助教授、シンポで報告(朝日新聞)
 引きこもりを助長すると悪者扱いされがちなインターネットだが、ニート脱却にブログが効くこともある。そんな事例が、京都市で29日に開かれたシンポジウムで報告された。ブログは日記形式の簡易ホームページ。「ネット上で他者とやり取りをすることが、自分を客観的に見つめるきっかけになることもある」と、報告者の山形大学の加納寛子助教授は指摘する。

一般に、「○○と鋏は使いよう」と言われる通り、多くの物事は良い面と悪い面を持つものです。ブログによって精神の外界への扉が開かれることもあるのかも知れません。

私自身はニートではありませんが、性格に引きこもり的な要素があると自己診断しています。ブログをはじめたことでその辺が改善したとは思えませんが、ブログを書くために色々な社会問題等について調べるようになったので、知識(偏ってますが)は身についたと思います。

 加納助教授はニートの人たちに向き合う際、ブログなどに今までの経緯を書くことや、「履歴図」を書いてみることを勧めている。「高校中退」など、一つひとつのできごとと心の動きを矢印でつなぎ時系列で図式化するものだ。「視覚化すると自分を客観視しやすい」

 助教授がニート克服に立ち会った5人はいずれもこの履歴図作りを実践したという。

うーむ、やはり漫然とブログを書くだけではダメのようです。ある程度の戦術と、何より本人の克服への意欲も不可欠なのでしょう。

【関連リンク】
山形大学の加納寛子助教授のWebサイト
ヘルプ機能では分らない対処法を教えよう  加納寛子・山形大助教授
ネットの安全な使い方学ぶ  東京・宇喜田小学校
主に青少年とネットとの関わり等を研究なさっているようです。
posted by D Slender at 17:32 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネット問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今は無きBlog中毒度チェック

私は、このブログを1日に平均3エントリ以上更新しています。他に、毎日更新しているブログが2つあります(裏を含む)。

私がWebサイトを開設したのは2002年の4月ですが、狭義の「ブログ」を書き始めたのは昨年の6月。わずか1年4ヶ月前です。それ以来、リアルでの生活で特に変わったことはありませんが、ネット生活はだいぶ変質しています。具体的には、ブログ以外のウェブコンテンツを二の次に回すようになりました。

ひょっとしてこれは「ブログ中毒」か? と思い、何気なく「Blog中毒」でWebを検索してみたところ、次のブログ記事を見つけました。

ブログ中毒度チェック! の日本語訳(解説?つき)
(ブログ「すりきれ。(仮)」の2004年3月13日のエントリ)
これは、外国サイトのAre You A Blogaholic?の内容を日本語訳したものですが、残念ながらCGIそのものが既に消滅しています。しかも、日本語に訳した「すりきれ。(仮)」の管理人さんも今年の4月を最後にブログの更新を停止してしまっています。

昨年3月当時「Are You A Blogaholic?」はブログ界で結構話題になっていたのですね(参考:Google)。ブログ未開設だった私は知る由も無く、今日になって初めて存在を知ったというわけです。

そんなわけで、ブログ中毒かどうかをCGIで診断してもらうことは今や不可能ですが、質問に回答することはできます。以下、極めて時代遅れではありますが、25個の質問に対する私の回答を書いておきます。100の質問と内容がほとんど被らないのは好都合。

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2005年10月01日

「前原ブログ開設検討」記事に思う

政治関連のエントリかと思わせるタイトルですが、そうではありません。

「前原ブログ」開設検討…民主、メディア戦略を強化(読売新聞)
 民主党は党機構改革の一環として、メディア戦略の強化に乗り出す。

 同党は衆院選で64議席を失った敗因を「自民党が改革政党で、民主党は抵抗勢力だというレッテルを張られた」(前原代表)と分析。特に若者や主婦らを含む「インターネット世代」に対するPRで、自民党に水をあけられたことが大きな要因と見ている。

 このため、前原代表は鳩山幹事長に対し、マスコミ対策や党のホームページ(HP)作りなどを担当する広報宣伝部門を一元化するよう指示した。

 党内に「メディア戦略室」(仮称)を新設し、HPや機関誌の刷新や、前原氏による日記形式の簡易HP「ブログ」を始めることなどを検討している。


記事の内容について現時点で特に言うことはありません(前原誠司氏のブログ開設が実現することになったら「社会派DS」で論評してみようとは思いますが)。

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2005年09月30日

ブログでの味覚表現の難しさ

一昨日のエントリ「バブルマン・フルーツボンバー」レビューの中で、「フルーツボンバー」の味を
 「往年の「サクマドロップス」を液体にして強い炭酸を加えたような」
と表現してしまいました。一方。巷のブロガーの皆様の中には
 「カキ氷のシロップのような」
と表現なさる方が圧倒的に目立ちました。どうやら「フルーツボンバー」=「カキ氷シロップ」は圧倒的な民意で支持されているようです。

では、私が何故「カキ氷のシロップ」を持ち出さなかったかというと……

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2005年09月28日

最近の傑作SPAMメール

SPAMメールファンである私は、心に残るSPAMを「DSスパム庫」に記録しています。

昨日、立て続けに同じところから届いた一連のSPAMのアイデアには感動しました。特に面白かった3つを記録してあります。

私の交尾をみてください
女の子を飼いませんか?
包茎手術してください!

多分同じ人が考えているのでしょう。独創性は見習いたいものです。
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2005年09月27日

引用元を「cite属性」のみに記すことに関する議論

今月の10日頃からつい先日まで、HTMLに関する次のような議論が一部Web上で話題になっていたようです。当事者の方々の間では既に終結していますが、万一思わぬところから議論を吹っかけられると面倒なのでコメント欄を閉じます。

詳しい経緯は、次のWikiから辿ることができます。
引用元の表示と表記の改変に関する議論(徒委記)

ここでは大雑把な経緯を書いておきます。

ある日、AさんがWeb上に書いた文章をMさんが引用しました。引用の仕方が次のようなものだったため、AさんはMさんに抗議しました。
  1. 引用元URIがblockquote要素のcite属性にのみ記されていたので、ブラウザ画面上には明示されない(IEならばソースを見ればでURIが分かる)
  2. 元の文章の平仮名を漢字に変えるなどの表現の改変を行っている

抗議は、「著作権法違反ではないか」という、やや激しいものでした。

なお、cite属性については、たとえば次のページを参照してください。
http://www.hajimeteno.ne.jp/html40/b/blockquote.html

その後、第三者の方をも巻き込んだ幾つかのやり取りがあった後、Mさんが2.の表現改変問題を譲歩することを表明し、Aさんも納得。当事者同士の論争は終息しました。

さて、ここからは私の感想です。2.の件についてはMさんが譲歩したこともあり、特に言うことはありませんが、Mさんが最後まで自説を曲げなかった1.について非常に気になりました。

なお、私は、他人のWeb pageの記述にモンダイがあろうとも、全く読めなかったりシステムに悪影響を及ぼしたりしない限り文句をつけないという立場です。ですから、これから書くことはM氏への批判ではなく、私自身がWeb pageを作る際の指針の一端だと思って頂ければ幸いです。

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2005年09月19日

対・不特定多数は400字以内で

昨日は1エントリしか書けませんでした。脳内に温存された構想はあるのですが、仕事の関連でなかなか書く時間が取れません。

今回のネタの初出は先月末ですが、速報性はないと判断し、今日まで温存してきたのです。

「400字以上」は苦痛、電子書籍を購入しない理由トップは「読みにくい」 (Japan.internet.com)
調査対象は携帯電話を利用している10代〜50代の全国インターネットユーザー300人。男女構成比は男性42.7%、女性57.3%。 年齢層分布は、10代4.7%、20代24.3%、30代44.0%、40代20.3%、50代6.7%。

全体300人のうち、電子書籍を「購入したことのある」ユーザーはわずか13.3%。2年前の調査と比較しても3.3%の増加にとどまった。購入回数は「何度もある」というユーザーが4.0%、「一度だけある」ユーザーが9.0%。

電子書籍を購入しない理由(複数回答)は、「読みにくい」が114人と前回同様トップで、次いで「普通の書籍に十分満足している」が108人、「値段や通信費が高そう」が97人、「閲覧ソフトをダウンロードしなければならない」の71人が続いた。

「読みにくい」という理由に関連して、PC などのモニターで長い文章を読むとき、どの程度から苦痛を感じるか尋ねてみた。それによると、もっとも多かったのは「400字以上」で33.7%、続いて「800字以上」(18.0%)、「1,000字以上」(8.3%)、「100字以上」(7.7%)という結果になった。「特に苦痛は感じない」は12.7%で、「わからない」は19.7%だった。

確かに私も、ディスプレイ上の字は紙の上の文字に比べて読みにくく感じます。

このアンケートは電子書籍に関するものですが、ブログやサイトなどのテキストにも当てはまるのではないでしょうか。

今後、一ブロガーとして、「400字以上で苦痛を感じる人が増える」ことを肝に銘じようと決意しました。特定の情報を求めている読者ならば長文でも読んでくれるでしょうが、通りすがりの人には読まれない可能性が大。特にここのようにジャンルを限定せず不特定多数向けに書いているブログの場合は、できるだけ400字以内に収めるのが望ましいのかも知れません。

そう考えると、昨日の唯一のエントリは長すぎ…
posted by D Slender at 11:52 | ムンバイ 🌁 | Comment(2) | TrackBack(1) | ネット問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

職場関係の話題は書かない

「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に(ITmediaニュース)
 手軽に意見や日記を公開できるツールとしてブログが広く普及する一方で、気軽さゆえに何気なく書き込んだ内容が思わぬ“筆禍”を起こすケースも出てきた。社員やスタッフの無配慮な書き込みが企業の信頼を揺るがす事態にもなりかねず、書き手のリテラシー向上や企業側の対策も求められそうだ。

 米国系ホットドッグチェーンの「ネイサンズフランチャイジーオブジャパン」は8月23日、Webサイトに「移動店舗内スタッフによるブログ上の発言」について「極めて遺憾」とする文章を掲載した。

 発端は8月12〜14日に東京で開かれた「コミックマーケット」(コミケ)。会場に出店した同社フランチャイズ企業のアルバイトスタッフが、実名で運営していたブログに「みんな頑張ってバイトしています!まぁお客はみんなオタ」「大量オタ。これがぶぁぁぁぁあっているの。恐い!きもい!」などと写真付きで記事を掲載した。

 これを読んだユーザーが「客をばかにしている」などと掲示板などで反発。その後ブログは削除されたが、同社にも苦情が寄せられたもようだ。

客商売をやっている人が、客に対して「オタ」「きもい」と書いてはいけません。しかも実名運営ブログとは……

この件が公のニュースになったのは今日がはじめてだと思われますが、コミケ終了直後の頃から2chのニュース速報系の板では話題になっていたようです。
【関連サイト】
http://www.geocities.jp/hotdog_bolg/(まとめサイト。削除される可能性あり)

本件は余りにも極端ですが、一般に、被雇用者の立場にあるブロガーは職場関係事項の扱いには慎重であるべきです。悪気なく書いたことでも、予想外に企業のイメージダウンを招く可能性があるからです。私自身、自分の職場の業務に直接関係する話題はここにも裏ブログにも一切書いていません。
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2005年08月18日

コメントポリシーの微変更

はっ! いつの間にか記事IDが6000000を超えている。6666666は今月末辺りでしょうか。

さて、当ブログのaboutエントリ「このブログについて」を僅かに改訂しました。具体的には次の項目を加えました。
コメントにレスをしたいのは山々なのですが、忙しいので、放置してしまう可能性があります。でも、心の中では感謝しています。コメントへのレスよりも新規記事投稿を優先させてください。

従来は「原則的にコメントを返します」にしてあったのですが、正直、コメントへのレスを負担に感じるのです。運営しているブログやサイトはここだけではないことも理由の一つ。

「コメントに対して管理人がレスしなければならない」というルールやマナーは無いので、気にする必要はないのかも知れませんが、レスしないままだと何となく申し訳ない気分になるのです。誠実な性格だから。(本気です。「誠実」って、必ずしも長所とは限らないと思います)

そこで、「このブログではコメントを返さないのがデフォルトですよ」と宣言しておくことにしました。これで私の気分も楽になるでしょう。なお、「コメントを歓迎しない」という意味ではありませんので、必要とあらば従来通り書き込んで頂ければ幸いです。気が向いたらレスを返します。
posted by D Slender at 14:55 | シンガポール ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | ネット問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

48時間ルール再確認

以前書きましたが、敢えて再確認しておきます。

私はこのブログでは、最低でも1日1記事書く方針を貫いていますが、事情により毎日更新不能になることが事前に判っている場合は、必ず予告するつもりです。

たとえば(極端な例ですが)将来的に私が死期を悟ったならば、「近日中に死にます」と書く予定です。

しかし、場合によっては予告する暇なく更新不能状態に陥る可能性もあります。

そこで、このブログには次のような「48時間ルール」を設けています。予告なしに48時間以上無更新を続けないことを誓います。仮に無予告で48時間以上更新しなかった場合には、私の身に何か起こったと思ってください。急病、事故、急死、事件に巻き込まれる、突発的自殺、現行犯逮捕……などが考えられます。

なお、「48時間ルール」について「このブログについて」に簡潔に加筆しておきました。

【関連エントリ】
もしも今日私が死んだら
死とブログ(DS音声ブログ)
192時間ルール宣言(DS音声ブログ)
posted by D Slender at 08:21 | シンガポール | Comment(0) | TrackBack(0) | ネット問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

眞鍋かをりのブログ論

記事カテゴリを「芸能・音楽」にしようか「ブログ論」にしようか2分間迷った末、後者にします。

ブログの女王・眞鍋かをりさんが、音楽家の菊地成孔氏とともに、携帯電話付きPDAと呼ぶにふさわしい注目の新製品、FOMA M1000の発売記念トークショーに出演しました。
眞鍋かをり「読まれるブログ」の極意を語る(ITmediaモバイル)
モトローラは7月20日、丸ビル1階の「丸の内カフェ“イーズ”」で、タレントの眞鍋かをりさんと、音楽家の菊地成孔氏を招き、「いま、なぜブログなのか!?」と題したトークショーを行った。7月1日に発売になったビジネスFOMA M1000の発売記念イベントだ。

M1000の発売イベントで何故ブログを語るのか、と一瞬疑問に思いましたが、フルブラウザがついているのでブログの更新もできますよ、というアピールの意味もあるのでしょう。ところで、M1000のフルブラウザはOpera7.5で、私が使っているauのw21CAIIと同じ。一部のブログサービスでは更新に使えなかったりしますが、M1000の場合は大丈夫なのでしょうか??

ここからが本題。眞鍋かをりさんのブログ論は、さすがに含蓄が深いものだったようです。
「トラックバックには、全て目を通しています。たまに、こんなことをどうして?と思うような、心ないことを書いてトラックバックしてくる人がいるけれど、何を考えているのか分からない」と、眞鍋さん。「読んだ人が傷ついたりしないように、とか、読む人のことを必ず意識して書いています。それは読まれるために必要なこと。“読まれるブログ”と“読まれないブログ”の差が出てくるのは、そういうところに理由があるのだと思います」“読まれるブログ”の秘訣を話した。

1エントリ平均600を超えるTBに全て目を通すというのは凄いな、と思います。あと、読む人のことを意識するのは基本ですよね。私も、このブログでは読む人を意識しています。なお、眞鍋さんブログの人気の秘訣といえば、他にもネタ選びのセンスと文章力が挙げられると私は思っています。

「ひどいことを書いて送ってくる人は、どんなことを書いてるんだろうと思って、ほかのところも読むんです。そういう人って、ほかのエントリも書き捨てというか、たいていひどいことが書いてある」

ほう。ということは、ワザとひどいことを書いておけば、トラバした記事以外も眞鍋さんに読んでもらえるわけですか……と、そういうことを考えてはいけません。

「自分のブログを持っていないと送れないため、無責任なことは書けないトラックバックは、掲示板などに比べて、非常に安全な仕組みだと思う」など、本当に自分でブログを書いていることが伝わってくる発言が次々に飛び出した眞鍋さん。

まさか、この期に及んで、自分で書いていることを疑うような人は居ないのではないでしょうか。それはともかく「トラバは安全な仕組み」というのは正にその通りだと思います。私も、「他人のブログ記事を批判したければ自分でblogを開設して書いてトラックバックを送るのがbest」と以前から主張しています。

それにしても、このようなトークショーが今日行われていたとは知りませんでした。生で見たかったなあ。今日は仕事が休みだったので、時間的には可能だったわけですが……

【関連サイト】 
眞鍋かをりのここだけの話 言わずと知れた芸能人ブログの最高峰
なお、この記事は現時点では眞鍋さんブログにトラバしてません。眞鍋さんがトークショーのことを書いた場合は、こちらからもトラバします。
ドコモ、海外でも使える無線LAN+フルブラウザFOMA「M1000」(ITmediaモバイル)
短期集中ロードテスト「M1000」 (ITmediaモバイル)

【関連エントリ】
私への反論や異論はご自分のブログで…
FOMAのM1000は携帯電話つきPDA
眞鍋かをりさんのブログの書籍化
そうだ! 今月末に眞鍋さんのブログ本が発売されるのでした!!
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2005年06月30日

Batonは回さない宣言

最近、「ミュージカルバトン」なるものが、ブログ界の一部で話題になっているようです。いわゆるチェーンメールのブログ版という感じでしょうか。外国で発祥し、日本でははてなダイアリー辺りから広まりはじめたそうです。
Musical Batonとは(はてなダイアリー)
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。

音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

音楽関連以外にも、色々な種類のバトンがあるようです。
Batonとは(はてなダイアリー)

幸か不幸か私のところには回ってくる気配さえありませんが、万一回ってきた場合は他の人に回さずに止めてしまうことを、予め宣言しておきます。何故なら、ネット上でブログをやっているお友達が5人も居ないと思われるからです。幸い、
ブログ上の繋がりを終わらせることも指揮者の手にゆだねられています。

だそうですから、お言葉に甘えて堂々と私のところで終わらせることにします。この辺りの自由度は良いですね。不幸の手紙とは一線を画すところ。この種の企画を楽しめる人にとっては良いアイデアだと思います。

多分、回ってこないと思いますが…
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2005年06月29日

ランキングには無関心

PCからご覧の方はお気づきかと思いますが、タイトル下のaboutページ等へのリンクのところに「人気blogランキング」へのリンクを設置しました。クリックして頂ければ、このブログの何らかのポイントがアップするらしいです。

このリンクは一昨日まで右サイドバーの下の方にあったのですが、サイドバーが縦に長くなり過ぎたと感じたので、開いていたスペースに移動したというわけです。その代わり、目立つようになってしまったので「クリック不要」を付け加えたのです。

「この管理人は馬鹿か? ランキングはクリックしてもらうためのものだろう」
とお思いになった方もいらっしゃるでしょう。確かに、他のブログでは「面白かったらここをクリックしてね」のような添え書きと一緒にリンクされていることが多いものです。

では、私が何故「クリック不要」と書くか?

理由のひとつは、私自身が他のブログでこの種のランキングをクリックした経験が一度も無いからです(たとえ記事を面白いと思ったとしても)。クリックするのが面倒。自分が面倒と思うことを他の方にお願いするのは気が引けます。

更に重要な理由として、私自身がランキングの上位に入ることに拘っていないし入るメリットも感じていない、ということがあります。じゃあ、何故ランキングに参加したのか? と聞かれそうですが、答えは単なるテスト参加。参加するブログが多いようなので、どんなものか知るために試しに登録しただけ。登録削除も面倒なので、一応リンクを設置しているに過ぎません。

では、何故ランク上位に拘らないかというと、私の感性によると、この種のランキングの上位にあるブログが面白いと感じられないから。

そういえば(「人気blogランキング」とは無関係ですが)、リアルでの非有名人が運営する“人気ブログ”を私は殆ど見ません。ブラウザのブックマークにもRSSリーダにもその種の有名ブログを入れていません(例外は「ザイーガ」くらいかな)。

私が面白いと思う題材と、ブログ界の多くの皆様が面白いと思うこととはズレているような気がするのです。どうも、私はマイナー的な感性の持ち主のようです。

今は、アクセス数やランキングなどより、自分がブログを書いて楽しめることが最も大事だと思いながら運営しています。

だから、上に書いた「クリック不要」はネタではありません。「敢えて普通と逆のことを書いておけばクリックが増えるだろう」という小細工でもありません。本気でクリックは要らないと思っていますので、よろしくお願いします。
posted by D Slender at 05:24 | シンガポール ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ネット問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

ブロガーへの100の質問に答える

前記事に書いた通り、昨日は当ブログ開設からちょうど1年でした。記念して、「100の質問」に回答してみました。

なお、質問については、サイトSimple Boxesさんの「ウェブログユーザー(ブロガー)に100の質問」をそのまま使わせて頂きました。

では、始めます。
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2005年05月30日

ブログの文字エフェクト

「ブログ論」というほど大げさな話にはなりませんが…

先ほど、久しぶりにヤクルトスワローズの古田敦也さんのブログを見てきました。周知の通り今年は2000本安打を達成。その後、打球が睾丸を直撃するアクシデントにも見舞われました。

ここでは、そのアクシデントの際に病院で受診した際の出来事を書いた記事にリンク&トラバしておきましょう。
 悶絶悶絶2
エピソード自体の面白さもさることながら、最後に書かれた豆知識「プロ野球選手を10年続けるとどの球場にもただで入れる」に少々驚きました。

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2005年05月20日

「w」

Webマナーに関する記事です。

たとえば、「ごめんなさいw」という書き込みを見て、「ごめんなさい^^;」のような友好的な照れ隠しと解釈するか、謝っているときに笑うのは良くないと感じるか、人によって大きく異なるようです。少し前に某掲示板で文末の「w」の使い方について議論になっていたので、少し調べてみたところ、興味深い掲示板スレッドを見つけました。
 
 「w」と顔文字の活用法について
 (サイト「TrickSter☆Trading」内の討論掲示板より)

色々な意見が出ています。たとえば「w」は「(笑)」の略に過ぎないという意見もあれば、「(笑)」は純粋な笑いで「w」は嘲笑の意味合いが強いと感じる人も居ます。

「w」の起源についても諸説があるようです。私は2ch系の掲示板が起源だとばかり思っていましたが、オンラインゲームや日本語が使えないチャットで「(笑)」の代用として使われたのが最初だと主張する人も居ます。

「w」について様々な解釈が存在する現状では、思わぬ誤解を招く可能性があるので、私自身は「w」も「(笑)」もごくたまにしか使いません。使うのは「自分自身に向けた笑いであるとしか解釈できない場合」に限定することにしています。そもそも、顔文字自体殆ど使いません。そんなものを使わなくても、文章だけで読み手に意思を伝えられるのがネットのプロというものです。いや、私はプロじゃないですけどねw
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2005年05月16日

少数意見か、反社会的か

ブログでの主張のあり方に関して、興味深いブログ記事を見つけました。

人と違うことを言うしか自己主張できない人、あえて人と違うことを言う勇気 (「そのうちやりますって」)
要点は次のようなことでしょう。
1. 周りが眉を顰めることや、人と違うことを言うことで自己主張をするのは良くない
2. 「反社会的な意味で人と違う」ことと「検証作業」とは異なる
3. 自分で考えて書いた意見は大切にしよう

私自身、このブログでは少数意見に属する主張(つまり「人と違う」主張)を書くことが結構あると思います。ですから1.にはハッとさせられました。「人と違うことを書く」こと自体が目的にならないよう、今後も自戒してまいります。

3.の結論については、これはもう当たり前でしょう。

2.については、基本的に同意しつつも、少々引っ掛かる点があります。「傾聴すべき少数意見」と「反社会的意見」の間に、万人が納得できる境界線を引くのは困難だと思うのです。

たとえば、福知山線脱線事故のボウリング問題に対する主張は、リンク先の記事と私とでは異なります。
【関連エントリ】福知山線脱線事故と企業風土脱線事故報道の脱線
向こうの記事はボウリング問題は全面的に×という論調ですが、私の方は、会社の体質は改善すべきだが参加者を叩くのは良くないという主張です。少数意見かも、と思いながら書きましたが、反社会的とは思いません。でも、そう思う人もいるかも知れません

以前にも何度か書きましたが、一般に「どの立場から見ても絶対的に正しい」主張など滅多にありません。また、多数の人が支持する考え方が優れているとも限りません。ですから、少数意見大いに結構だと思うのです。どんなことでも書いて良いとは思いませんが、どこからがNGなのか、線引きは難しいと思います。

そんなわけで、犯罪(名誉毀損等)や犯罪に繋がる内容でない限り、自分で考えて書いた意見ならば何を書いても良い、というのが私の結論です。たとえ一部の人に「反社会的」だと思われたとしても、です。もし「反社会的」なブログを気に入らなければ読まなければ済むこと。

個人ブログの特徴の一つは、大メディアが読者に叩かれるのを恐れて書けないことでも書けること。私は、そのような利点を最大限に尊重したいのです。
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2005年05月02日

コメントスクラムに関する私見

まずはお知らせ。カテゴリ「ブログ論」を新設し、過去の関連記事のいくつかを移しました。このエントリも「ブログ論」です。

前記事「私への反論や異論はご自分のブログで…」で、小倉秀夫弁護士のブログにおける「コメントスクラム」の存在について触れました。ここでは少々中身に触れてみます。小倉弁護士のブログ観と彼を批判する人々の言い分について私なりの論評を行います。関連ブログを常連的に見ている方にとっては1ヶ月遅れのネタだと思いますが、私がこの問題の存在を知ったのは昨日のことですので、ご容赦ください。また、各方面に対して批判的なことを書くと思います。反論がありましたらトラックバック経由でお願いします。

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2005年04月19日

blogosphere

ブログを語る「メタブログ」的なエントリです。

毎日新聞のサイトに載っていた次の記事は、ブログ論としては目新しくないかもしれませんが、“ブログ・ジャーナリズム”の現状を把握するには良い記事です。
ネット時代のジャーナリズム:ブログはジャーナリズムになりえるか 佐々木俊尚の視点

記事中、「ブロゴスフィア」という単語が注釈無しに登場するのが目につきました。初見。検索したところ"blogosphere"(ブログ圏)で、「weblogを行う人たちにより構成されている世界、空間」を意味するそうです。
参考:Weblog用語集(ミツエーリンクス)
米国辺りの造語っぽいです。このブログもブロゴスフィアの片隅に属しているというわけですね。

佐々木俊尚さんの記事に戻ります。
日本のブログの多くは、一次情報に欠けている。現在のところ、日本のブロガーが積極的な取材を行っているケースは非常に少ない。多くのブロガーは、一次情報を新聞や雑誌などに依拠している。

1次情報を取材するには、当たり前ですが時間と費用が必要で、普通に仕事を持っているブロガーには不可能。この辺はプロの記者に任せておけば良いと思うのです。私が新聞というメディアを重視する理由もこの点にあります。

日々の文章を書いているブロガーの多くは、自分たちがジャーナリズムを実践しているとは考えていないだろう。たいていは「自分が感じ、思い、意見したいと考えたことを書くのがブログだ」と思っているのではないか。しかし、そうやって書かれたブログが大量に集積され、巨大なバザール(市場)となり、さまざまな意見がトラックバックによってアメーバのように増殖していき、あるいは分裂したり融合したりしていけば、それはひとつの巨大なメディアとなる。そこではこれまでの全国紙やテレビ局では作り得なかった新たな世論も生まれていく。

これこそが、個人ブログ(またはブログ圏)の役割だと思います。

そういえば、今日の読売新聞で、どこかの大学の教授がライブドアの堀江氏の「メディア不要論」に関連して、
「訓練された記者の倫理観や社会観は大事」
のようなことを書いていましたが、余り賛同できません。倫理観や社会観や政治観などの優劣など原則的には存在せず、誰の利益を優先するかの差異しかないと思っているからです(この点については「政治的ブログは荒れる?」を参照)。

私は「1次情報を扱うブログが良いブログ」だとは全く考えません。2次情報大いに結構ではありませんか。2次情報であっても、分かり易い表現や個性的な見方で書かれていれば、個人のブログとしては十分だと思います。

プロの記者の最重要な役割は客観的に正しい事実を取材すること。ブロガーたちがそれに対して様々な意見を勝手に書く、というのが、最も健全な“アマチュアネットジャーナリズム”のあり方だと思います。
posted by D Slender at 23:17 | ローマ ☁ | Comment(2) | TrackBack(1) | ネット問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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