昨日行われたプロ野球パ・リーグのプレーオフ第2ステージ第4試合では、ソフトバンクがロッテを破り、2勝2敗の五分に持ち込みました。今日の第5戦に勝った方が日本シリーズに進出します。
ズレータ連弾!ソフトバンク逆王手(スポニチ)
ソフトB ズレータの2HRで逆王手 (デイリー)
ズレータ2発ソフトB逆王手/プレーオフ(日刊スポーツ)
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巨人軍は紳士たれ。低迷著しいチームの立て直しには、やはり人間教育から始めるしかなかった。就任したばかりの吉村2軍監督は「すべてを変える。まずはあいさつから。今日、その辺の社会人としてのルールを話したい」。宮崎入り早々のミーティングで、正しいあいさつを徹底した。
近年、巨人だけでなく若者の言葉は乱れがち。特にテレビ番組などの影響で「おはようございます」が「うぃ〜っす」に、「ありがとうございます」が「あざ〜っす」に変形してしまっている。それが吉村2軍監督には許せなかった。
「チーム内だけじゃなくていろんなOBなんかが来たときはしっかり対応しないといけない」。あいさつは人との出会いの出発点。これがまともにできないようでは、コーチや指導者から声をかけられる機会すら失われてしまうからだ。
(1)列車・電車・バスなどが一日のうちで、最初に出発すること。また、その車。
⇔終発
「―電車」「―に乗る」
(2)乗り物の運転区間で、最初にその場所から発車すること。
「―駅」「上野―の急行」
(1)の意味で使うなら、「初電」や「一番電車」と言えば紛らわしさを排除できるからまだ良いのだ。問題は、(2)を言い表したい場合である。短い言い方は思い当たらない。「始発電車」と表現すれば、一番電車という意味に解されてしまう場合がある。
「この駅を始発駅とする一番電車」は「始発の始発電車」とでも言うのだろうか。
調査は、今年1〜2月に、16歳以上の3000人を対象に実施。「青田買い」「汚名返上」「伝家の宝刀」の3語について、正しい表現と本来とは異なる表現のどちらを使うか聞いた。その結果、「青田買い」を使う人が29・1%だったのに対し、34・2%は「青田刈り」を使うと回答。「汚名挽回」も44・1%で、「汚名返上」(38・3%)を上回った。本来の「伝家の宝刀」は41・0%で、「天下の宝刀」(25・4%)を上回った。
年齢別に見ると、30代以下では、「青田買い」が多いが、40代でほぼ同じ割合になり、50代で逆転。「汚名返上」も、10〜20代は正しく使う人が多かったが、40代の5割が「汚名挽回」とした。
文化庁によると、「青田刈り」は、辞書によっては容認しているが、「汚名挽回」「天下の宝刀」は誤用とされる。若者に“模範解答”が多かったことについて、文化庁は「授業で取り上げられることが多いからでは」としている。
mapionよりMapFan Webの方が大きな縮尺の地図を見られることを昨日知りました
「べらんめぇ」とは「べらぼうめ」がくずれた言い方で、人を罵るときに使いますが、”べらぼう”は江戸時代に見世物で人気を博した奇人の名前”便乱坊(可坊)”が語源であるといいます。
また、『江戸ことば・東京ことば』(教育出版・1980年)によれば、”べらぼう”は穀物を潰す”へら棒”が語源で、「穀潰し(ごくつぶし)」の意味であるともいいます。ちなみに、江戸ことば「あたぼうよ」の語源は、『江戸語辞典』(東京堂出版・1991年)によれば、「あたりまえよ、べらぼうめ」の略とあります。
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