一昨日、ソニーが重さ520gのモバイルPC「VAIO type U」の新製品を発表しました(IT Mediaの関連記事)。発売は5月27日。「VAIO type U」は軽くて小さいのは良いのですが、キーボードが小さすぎて押しにくいと個人的には感じますし、本体付属のインターフェースも物足りないと思います(ちなみに、私は1kg前後の他社ノートPCをメインマシンとして用いています)。
しかし、同時に発表されたHDDなしのPCには興味を惹かれます。
ソニー、16Gバイトフラッシュ搭載超小型PCを6月発表(IT media)
ソニーは5月16日、フラッシュメモリを搭載したHDDレスのモバイルPCを6月に発表すると明らかにした。同社が同日に発表した文庫本サイズのモバイルPC「VAIO type U」(VGN-UX50)からHDDを外し、16GバイトのNAND型フラッシュメモリを搭載する
発売は「発表から間もなく」(同社の石田佳久VAIO事業部門長)。価格は未定としているが、HDD搭載型よりも高価になるという。HDD搭載型の実売予想価格は17万円前後。
重さはHDD搭載型(約520グラム)よりも「持って分かるほど軽くなる」としている。石田事業部門長は「フラッシュを搭載することでアプリケーションの起動が早くなるほか、バッテリー駆動時間が長くなる」などと語った。
HDDの代わりにフラッシュメモリを採用するメリットは、軽くなる、早くなる、燃費が良くなること以外に、壊れにくいことも挙げられるでしょう(私の経験では、パソコンはハードディスクから壊れることが圧倒的に多いものです)。
気になるのは、16GBという容量。現在私が使っているパソコンには、動画を除いても18GBのファイルが入っています。これではメインとしては使えません。おそらくソニーもサブとしての使用を想定しているのでしょう。しかし、将来的に40GB超のフラッシュが作られるようになったら、メインマシン用のHDDレスPCを生産するのも面白いのではないでしょうか。そうなったら、私も購入に踏み切るかも知れません。



