2006年05月18日

VAIOのHDD無しPCの件

一昨日のニュースに関するエントリなので、時期遅れですが…

一昨日、ソニーが重さ520gのモバイルPC「VAIO type U」の新製品を発表しました(IT Mediaの関連記事)。発売は5月27日。「VAIO type U」は軽くて小さいのは良いのですが、キーボードが小さすぎて押しにくいと個人的には感じますし、本体付属のインターフェースも物足りないと思います(ちなみに、私は1kg前後の他社ノートPCをメインマシンとして用いています)。

しかし、同時に発表されたHDDなしのPCには興味を惹かれます。
ソニー、16Gバイトフラッシュ搭載超小型PCを6月発表(IT media)
ソニーは5月16日、フラッシュメモリを搭載したHDDレスのモバイルPCを6月に発表すると明らかにした。同社が同日に発表した文庫本サイズのモバイルPC「VAIO type U」(VGN-UX50)からHDDを外し、16GバイトのNAND型フラッシュメモリを搭載する

 発売は「発表から間もなく」(同社の石田佳久VAIO事業部門長)。価格は未定としているが、HDD搭載型よりも高価になるという。HDD搭載型の実売予想価格は17万円前後。

 重さはHDD搭載型(約520グラム)よりも「持って分かるほど軽くなる」としている。石田事業部門長は「フラッシュを搭載することでアプリケーションの起動が早くなるほか、バッテリー駆動時間が長くなる」などと語った。

HDDの代わりにフラッシュメモリを採用するメリットは、軽くなる、早くなる、燃費が良くなること以外に、壊れにくいことも挙げられるでしょう(私の経験では、パソコンはハードディスクから壊れることが圧倒的に多いものです)。

気になるのは、16GBという容量。現在私が使っているパソコンには、動画を除いても18GBのファイルが入っています。これではメインとしては使えません。おそらくソニーもサブとしての使用を想定しているのでしょう。しかし、将来的に40GB超のフラッシュが作られるようになったら、メインマシン用のHDDレスPCを生産するのも面白いのではないでしょうか。そうなったら、私も購入に踏み切るかも知れません。
posted by D Slender at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

Intel MacでWindows起動?

今年の1月にIntel MacでWindowsが動けばいいなという願望を書きました.当時は実現困難かと思われていましたが,達成した人が現れたようです.

Intel MacでWindows XPのブートに成功? - 賞金は約162万円也(MYCOM PC WEB)
Intel製CPUを搭載したMacintosh(以下、Intel Mac)でWindows XPを起動する方法を探るプロジェクト「Windows XP on an Intel Mac」は16日、Webサイト上で目的が達成されたことを明らかにした。同プロジェクトは、Intel MacでMac OS XとWindows XPのデュアルブート環境を最初に確立した人物に賞金を与えることを提案、世界中の有志ユーザから募った寄付金は総額13,854US$(約162万円)にまで膨らんでいた。なお、賞金を受け取る人物の氏名や起動方法の詳細は、現時点では明らかにされていない。

同プロジェクトが提示していた条件は、Windows XP(他のバージョンのWindowsは不可)を起動する方法を確立すること、そのWindows XPはMac OS Xと1台のマシン上で共存し互いに干渉しないこと、Mac OS XとWindows XPはマシンの起動時に選択可能なこと、起動までの具体的な手順と成功を証明する写真をWebサイト上のフォーラムに投稿すること、投稿した解法に関する権利はすべてプロジェクトに属すこと、3月30日までに実現困難と判明した場合は寄付金を他の団体に寄付すること、XenやVMwareなどの仮想化ソフトを使わないことの全7項目。この条件をすべて満たす作業手順や使用するソフトウェアは、後日オープンソースの形で一般に公開される予定。


うーむ,これは是非公開して欲しいものです.手順が私のような素人でもさほど困難でないのであれば,思い切ってiMac買っちゃう……かも知れません.
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2006年03月14日

Yahoo!ブログ検索β公開

日本のYahoo!がYahoo!ブログ検索を開始しました.

 ヤフーは3月13日、ブログ検索サービス「Yahoo!ブログ検索」のベータ版を公開した。検索結果をRSSで取得できるため、任意のキーワードについて書かれた最新のエントリ記事を常に確認できる点が特徴だ。

 Yahoo!ブログ検索は「Yahoo!ブログ」をはじめとしたさまざまなブログ上にある情報のなかから情報を検索できるサービス。すでに米国のYahoo!でもブログ検索サービスを開始しているが、今回の検索エンジンは独自で開発したものという。検索対象のブログ数は非公開だが、最短約1分で収集したデータを反映するとのことだ。

 Yahoo!ブログ検索は入力したキーワードや指定条件に一致するブログを、ブログ単位、およびエントリ記事単位で表示する(画面)。検索対象期間は2005年以降であれば自由に設定でき、画像のある記事やポッドキャスト対応の記事だけを探すこともできる。

早速試してみました,

今年のはじめから2月7日までに限定して「炭酸ボンベ」でブログ検索
私よりも早く「炭酸ボンベ」をとりあげた人は意外にいるようです.ちょっと残念.

それはともかく,β版とはいえ,「Yahoo!ブログ検索」の変換精度はかなり良好だと感じました.しかも結構高機能.最終版では更に完成度が高まることを期待します.
posted by D Slender at 01:08 | ムンバイ ☀ | Comment(0) | TrackBack(1) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

AMTのデモ

Intelの開発者向け会議「IDF(Intel Developer Forum)」で、Intel Active Management Technology(AMT)のデモが行われているそうです。実用化はまだ先の話ですが、将来的に、PC電源のON/OFFのリモート操作が可能になります。素晴らしいことだと思います。現在のところ、PCをリモートコントロールするには電源をつけっ放しにする必要があり、電気代が勿体無いです。

以下、記事へのリンクと引用を。

【IDFプレビュー】電源が切れているPCもリモートから管理可能に (IT Pro)
Intel Active Management Technology(AMT)のデモも行った(図1[拡大表示])。AMTに対応した2台のPCをイーサネットで接続し,片方のPC(管理者用PC)からもう一方のPC(管理対象PC)の各種情報を取得できる。プロセッサの種類,メモリー容量,ディスクの種類/容量といったハードウエア関連の情報を取得できるだけでなく,「OSがフリーズした」「USBリソースを設定した」「キーボード・コントローラを初期化した」といったイベント・ログやネットワークの設定,ユーザー・アカウントの取得,さらにリモートから電源のオン/オフなども可能である(図2[拡大表示])。AMTに対応したPCは,ネットワーク・コントローラなど最低限のシステムだけに電源を供給しており,さらに各種情報を格納するためのフラッシュ・メモリーを備えていることで,このようなリモート管理が可能である。
posted by D Slender at 16:02 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

NDSを買うか否か微妙

こんにちは。Nintendo DSの登場よりも遥か前に「DS」を名乗っていたD Slenderが本日2つ目のエントリを流しモードでお送りします。

前記事を書く際に、ついでに目に留まった記事にリンク。今日は「ニンテンドーDS Lite」の発売日だったのですね。
「ニンテンドーDS Lite」ついに発売。ビックカメラ有楽町店には400人近くの長蛇の列が(ITmedia +D)
「ニンテンドーDS Lite」の実機にさわってみた(ITmedia +D)
ニンテンドーDS、新展開――ブラウザやワンセグ放送に対応(2月15日のITmedia +D)

私は滅多にゲームをやらないので、最新のゲーム機を買うことは滅多にありません。ただ、Webブラウジングやワンセグへの対応予定があるNDSには注目しています。将来性を感じさせてくれるハードですが、現在は明らかに供給不足。タイミングを見計らって購入しようと思っています。
posted by D Slender at 18:08 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「Intel Mac mini」を買うか否か微妙

昨日は、Appla社の小型デスクトップMac「Intel Mac mini」と、iPod用のスピーカ「iPod Hi-Fi」が日本では昨日から発売されました。私は「Intel Mac mini」の方に興味があるので、画像を多めに使ったニュース記事にリンク。

アップルから「Intel Mac mini」や「iPod Hi-Fi」が新登場(ITmedia +D)
 米国時間で2月28日に発表された、Mac miniとiPod用のオーディオシステムiPod Hi-Fiが日本でも即日出荷が行われた。直営店のアップルストア銀座でも展示および販売が行われ、注目を集めていた。ちなみに、パッケージサイズは従来機と同様にコンパクトなため、持ち帰ってすぐに楽しむことも可能だ。原稿執筆時(3月1日20時現在)、同社の直販サイトApple Storeでも出荷予定日が「24時間以内」となっており、MacBook Proとは在庫状況が大きく異なる様子がうかがえる。

 新Mac miniは全2モデルで、1.50GHz駆動のIntel Core Soloを搭載した下位モデルMA205J/Aが7万4800円、1.66GHzのCore Duoを採用した上位モデルMA206J/Aが9万9800円(いずれもApple Store価格)で販売されている。


私は既にPower Mac G4とApple Studio Displayを持っているので、本体がコンパクトな「Intel Mac mini」にはそれなりの魅力を感じます。ただ、(Power PC時代の「Mac mini」の発売時にも思ったことですが)プロセッサのクロックが他機種より低めなのが気になります。例えばディスプレイ一体型のiMac(Intel)は1.83GHzか2GHzなのに対し、Mac miniの方は1.5GHzか1.66GHz。少々値段が高くなっても構わないから、ハイエンドなMac miniも作ればいいのに、と思います。高クロックのノートパソコン「MacBook Pro」があるのだから、技術的には可能なはずです。

購入に踏み切るかどうかは微妙。私の場合、OS9以前の資産がかなりあるので、新機種へ完全移行するには相当の手間と費用が掛かるのです。どうしよう。
posted by D Slender at 18:06 | ムンバイ 🌁 | Comment(1) | TrackBack(1) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

日本ブログ協会に入会

総務省、「日本ブログ協会」設立(ITMedia)
 総務省は2月28日、「日本ブログ協会」を設立したと発表した。ブログに関する啓蒙活動や調査などを行ってブログ普及を推進する。当初の活動期間は来年3月末までの1年間としている。

 ブログに関する講演会やシンポジウムを開くほか、ビジネスブログの優秀事例の表彰、ユーザーへのアンケート調査、ブログ関連団体などのリンクサイト構築、ブログ事業者への提言などを行うとしている。

 個人が無料で入会でき、申し込みはWebサイトで受け付ける。事務局は財団法人マルチメディア振興センターが務める。

とりあえず、私も会員登録しておきました。しかし、会員用ページは現時点で制作準備中で、会員登録用ページもメンテ中。しかも、あとから気づきましたが、どうやら“ビジネスブログ”を中心とするブログ振興を目指している模様。うーむ、私は場違いだったかも知れません。とりあえず、今後何かあったらここで報告します。
posted by D Slender at 17:19 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

次世代PHS通信は速いらしい

個人的な話から入りますが、現在使用しているPHSデータ通信カードの契約期限が今年3月で切れるので、その後どうしようか思案中です。過去エントリhttp://dslender.seesaa.net/article/11767648.htmlに書いた通り、ドコモが今夏から次世代携帯電話HS-DPAでのデータ通信を定額制にするので、ドコモにしようかとも思っていたのですが……

しかし、将来的にはPHSの通信速度がHS-DPAよりも速くなるようです。
次世代PHSの通信速度は20Mbps超へ--ウィルコムの新たな挑戦(CNET Japan)
 次世代PHSとは、ウィルコムが開発している、より高速なPHS規格のこと。広帯域の周波数と、OFDMA(直交周波数分割多重アクセス)と呼ばれる高速化技術を使って、上下それぞれ20Mbps以上のスピードを出すことを目指している。総務省のワイヤレスブロードバンド推進研究会の報告書では、広帯域移動無線アクセス技術の1つとして位置付けられており、KDDIなどが推進するモバイルWiMAXと同じく2.5GHz帯を割り当てられるのではないかとされている。

 ウィルコムは1月に、総務省から次世代PHSの実証実験のための実験免許を受けており、現在は主にOFDMA技術の伝送性能を測る実験をしている段階だ。


 実験では2.3GHz帯を使い、実際にSkypeのビデオチャットをしたり、USENの動画配信サービス「GyaO」のストリーミング映像を再生する様子が披露された。

20Mbpsで、「GyaO」のストリーミング映像も再生可能とくれば、完全なブロードバンド。というか、ADSLを凌駕しています。

それなら私も当面はPHSカードで頑張ろうかな、とも思ったのですが…
 商用化の時期については、「ワイヤレスブロードバンド推進研究会では2008年ごろの実用化が期待されているが、技術の標準化などを考えると難しい」とウィルコム企画開発部課長補佐の安藤高任氏は話し、3〜5年後になるのではないかとの見通しを示した。

実用化は3〜5年後。まだ先の話。うーん、どうしましょう。
posted by D Slender at 09:55 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

livedoorブログ検索がN-gram方式に

以前から、私はlivedoorのブログ検索を高く評価していますが、このたび、別方式による検索エンジンに切り替えたそうです。

いま、ライブドアという会社は大変な状況にありますが、それでも(ライブドアにとっての)新技術の導入に踏み切るlivedoorポータルの姿勢に、私はちょっとした感動を覚えました。

ライブドア、ブログ検索をN-gram方式へ--対象は2000万ブログ超(CNET Japan)
ライブドアは2月2日、「livedoor 検索」のブログ検索において新たにN-gram方式による検索エンジンへ移行し、検索ワードの一部しか知らなくても目的のサイトを見つけられる「部分一致検索」が可能になったと発表した。N-gram方式の検索対象ブログは2000万件を突破したという。


なお、N-gram方式の優れている点についての詳細は、リンク先を参照してください。
posted by D Slender at 04:13 | ムンバイ ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

走行中の車内からのBB接続実験

私は、ときどき走行中の電車内からPHSカードでインターネットに接続します。当然非ブロードバンドなので、大容量データのやり取りは不可能ですし、高速移動中だと繋がりにくい場合もあります。仕方ないところか。

ところで、将来的には車や列車の中からのブロードバンド接続が実現しそうです。

走行中の車からブロードバンド接続可能に--NECが実証実験(CNET Japan)
 NECは1月30日、走行中のバスや列車などからブロードバンド接続をするシステム「BBRideシステム」の実証実験を開始したと発表した。

 BBRideシステムは、PHS/携帯電話ネットワークや無線LANといった複数の回線を束ねて通信する多重化技術を採用。高速で移動する乗り物から、家庭のADSLと同程度の帯域と安定性でインターネット接続ができる。また既存のネットワーク設備を活用するため、鉄道会社や路線バス会社などが経済的にブロードバンド接続サービスを提供できるメリットがあるとしている。

複数回線利用となると、利用料金は結構かかりそうですが、それだけのメリットはあると思います。

 車両は中央自動車道を通り、府中、甲府市間を移動する。車両と外部を第3世代携帯電話7回線でつないだ場合、途中の笹子トンネル内を含む全区間でインターネットに接続できる。平均通信速度は下り1050Kbps、上り250Kbps。NECでは今後、通信事業者や交通機関などの協力を得て、同システムの実用化を目指すという。

ほう、トンネル内でも大丈夫とは。早期実用化を望みます。
posted by D Slender at 07:47 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(1) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

ウィルコムデータ通信が料金据え置きで高速化

ウィルコムPHSでのデータ通信が順次高速化されるそうです。

ウィルコム、高度化PHS規格「W-OAM」発表(INTERNET Watch)
● W-OAM、2月下旬スタート

 W-OAMは、電波状態に応じてより高速な変調方式を自動的に選択することで、高速化を実現するPHS通信規格。従来のQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)に加えて、電波状態が良好な時には、QPSKよりも狭いエリアだが、より高速通信が可能な8PSK(8-Phase Shift Keying)に切り替わり、電波状態が不安定な場合は、安定性の高いBPSK(Binary Pahase Shift Keying)に自動的に変調方式が切り替わる仕組みだ。

 従来、1つのチャンネル(1xパケット方式)あたり通信速度は最大32kbpsだったが、W-OAM対応端末では、最大51kbpsとなる。約1.6倍通信速度が向上する計算で、8xパケット通信時に最大408kbps、4xパケット通信時に最大204kbpsの通信が可能となる。ただし、既存の8xパケット対応端末および、4xパケット対応端末では、W-OAMはサポートされない。ウィルコムが提供している通信速度の体感速度を向上させる「MEGA PLUS」にも対応する。

従来形式では8xパケット通信時で最大256kbpsだったのが最大408kbpsになるということ(ただし、408kbpsを実現するには2月以降に発売される新端末が必要ですが)。

今夏からはじまるドコモの携帯電話の定額通信サービスの最大3.6Mbpsには遠く及びませんが、ウィルコムの方は比較的安価な通信料金が魅力。

既存の料金体系は変更されず、8xパケット方式は、AIR-EDGE [PRO]専用の料金コース、4xパケット方式は、つなぎ放題[4x]、ネット25、パケコミネットがそのまま利用できる。


 ウィルコムでは現在、既存の基地局をW-OAM対応に順次変更しており、東名阪などデータ通信の多い都市部を中心に拡大していく予定となっている。

しかも料金据え置き。

個人的に、現在利用しているPHSカードの契約期限が切れる4月以降どうするか、悩ましいところです。
posted by D Slender at 18:17 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

Intel MacでWindowsが動けばいいな

従来から、「Virtual PC」のようにMacなどでWindowsを走らせるエミュレーションソフトは存在しました。ただ、全く異なるハード上で動かすため、動作速度はかなり遅く、事実上用途が限られていました。

一方、先日発売されたIntel Core Duoチップを搭載したMacの場合、CPUに限ればWindows機と全く同じなので、エミュレーションなしでWindowsを動かせるのではないかと期待する人が現れるのも頷けます。

しかし、現実はそう甘くはないようです。

FAQ:Intel MacでWindowsは動くのか(CNET Japan)

Intel MacとWindowsでは、OSを読み込む方式が全く異なるそうです。
Windowsはロード時にBIOS(Basic Input/Output System)を使っている。それに対し、AppleのIntel Macsは、EFI(Extensible Firmware Interface)というより新しい技術を使っている。


よって、そのままではIntel MacでWindowsを動かすのは無理ということですな。引用はしませんが、他にも幾つかの問題点があるようです。

おそらく、今後何らかのエミュレーション技術が登場するでしょう。ただ、ハードには共通点があるのですから、従来の「Virtual PC」等より高速であることが期待できるのではないでしょうか(現時点では詳細不明なので、願望に過ぎませんが)。

CNETのサイトでは「Intel MacでWindowsを動かしてみたいか?」というアンケートが行われています。せっかくなので、私は「Intel MacでWindowsを動かしてみたい。」に一票を投じておきました。
posted by D Slender at 15:30 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

auが4月にPC・携電向け音楽サービス開始

私はauの携帯電話を用いていますが、実は「着うたフル」などの音楽系サービスを一度も利用したことがありません。歩きながら音楽を聴く習慣がないのです。音楽は主にPCで聴いております。

このたびauが発表した新サービスは、私のようなユーザを取り込むことを目的の一つにしているのでしょうか?

ケータイでもPCでも音楽を - KDDI、PC/ケータイ向け音楽サービス「LISMO」(MYCOM PC WEB)
KDDI、沖縄セルラーは、au向けの新サービスとして「au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)」を開始する。これまで、携帯電話向けにはEZ「着うた」、EZ「着うたフル」という形で音楽配信を行ってきたが、PC向けにも楽曲を配信、さらにPC向けの音楽管理ソフト「au Music Port」を無償提供することで、「PCと携帯での音楽をシームレスに融合させる」(KDDI代表取締役社長兼会長・小野寺正氏)。

au LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)は、携帯向けにはEZ「着うたフル」、PC向けには「DUOMUSIC STORE」(4月開始予定)で楽曲を配信、さらにau Music Portによって音楽CDをPCに取り込み、それらを一括して携帯・PCで楽しむことができる総合的な音楽サービスだ。

LISMOと同時発表された7端末が対応端末となり、各端末にはUSB接続ケーブルが同梱され、このケーブルを使って携帯・PCを接続、au Music Portを使うことで携帯にダウンロードしたEZ「着うたフル」を始め、EZコンテンツ、アドレス帳、予定表、メールデータ、写真などの各種データをPC内にバックアップしたり、音楽CDからリッピングしたPC内の楽曲やDUOMUSIC STOREで購入した楽曲を携帯に転送したりできる。

うーむ、新しい電話機種を用いないと、PCと携電との連携はできないというわけですか。ほんの少し残念ですが、私にとって重要なのはPC向け音楽配信サービスの内容です。
au Music Portは、取り込んだ楽曲やアドレス帳、予定表、メールデータなどを管理でき、内容を編集して携帯に書き戻すこともできる。音楽管理機能としては、HE-AAC(32/40/48kbps)での音楽CDのリッピングやDUOMUSIC STOREでの楽曲購入に加え、携帯のEZ「着うたフル」も一括して管理できる。楽曲のジャケット写真や歌詞も登録、管理できる。

当初Music PortはHE-AACのみの対応で、AACやMP3、WMAには非対応だが、今後ユーザーの要望を見て、バージョンアップして対応するかどうかを決める方針だ。

ファイルフォーマットは当面独自形式。これは仕方ないところでしょうか。

auが開始するPC向け音楽配信DUOMUSIC STOREは、現時点では詳細は決まっていないようで、楽曲数や価格帯などについては不明だ。値付けは基本的にレーベル側に一任する意向だが、業界トップシェアのiTunes Music Storeと比較して割高な価格帯にはできないと見込まれるものの、このあたりについても明らかにされなかった。楽曲数については、現在EZ「着うたフル」が11万曲程度を配信、「重要なのは曲数ではなく、J-POPを中心とした新曲をいかに早く配信できるか」(同)であり、曲数よりも配信スピードを重視する意向を示す。

詳細が判明していないのは残念。この種の配信サービスの成否の鍵を握るのは、どれだけ多くのレーベルのJ-POPに対応できるか、ということだと思います。

現時点では色々な意味で未知数ですが、4月にサービスが開始されたら、忘れずにレビューすることにします。
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2006年01月16日

Docomoのデータ通信が今夏から定額制に

昨年10月31日のエントリ「ドコモ、来年4月以降は最大3.6Mbpsに」では、NTTドコモのHSDPA対応携帯端末が今年発売されることにより、通信速度が最大3.6Mbpsになることに触れました。そして、個人的な希望として、パソコンに接続してのデータ通信の際、パケット通信と回線交換方式が切り替えられれば良いな、と書きました。

ところが、もっと嬉しいことに、データ通信への定額制導入が発表されました。
NTTドコモ データ通信に定額制 無線ネットが使い放題(CNET Japan)
 NTTドコモ(東京都千代田区)は、今夏から始める、外出先でもインターネットにつないでパソコンが利用できる第三世代携帯電話(3G)の高速無線データ通信サービス「HS−DPA」で、データ通信料金に月額定額制を導入する方針を固めた。数千円の料金を支払えば使い放題となる。

 ウィルコムがPHS(簡易型携帯電話システム)でパソコンでのデータ通信料金に定額制サービスを導入しているが、携帯電話事業者で同様の定額制を導入するのは初めて。料金は、月額数千円となる見通しだ。


当初は4月開始の予定でしたが、「今夏」に変わっています。この程度は仕方がないかなあ。「数千円」の詳細は分かりませんが、携帯電話はPHSと比べて高速移動に強いなどの決定的な利点があるので、定額制であれば「数千円」は高額とは感じません。

購入を真剣に検討したいと思います。

 従来の3Gでもデータ通信に月額約四千円の定額制サービスはあるが、パソコンにつなぐネット閲覧とは異なり、携帯電話画面でデータ量を減らした専用ネット通信「iモード」しか利用できなかった。

 パソコンにつなぐネット利用がドコモの3Gで定額制になれば、ウィルコムが提供している同様の定額制データ通信サービスよりも数倍高速となる。

 HS−DPAは今夏にボーダフォンも導入予定。KDDIのauもデータ通信の高速化を予定している。また、年内にアイピー・モバイルが、また来年以降にイー・アクセスとソフトバンクが、新規参入する携帯電話事業でパソコンにつないでの高速データ通信サービスに定額制を導入する見通し。ドコモの定額制導入はこうした新規参入組を牽制(けんせい)する狙いもある。


少々気になるのは、個人的な問題ですが、私が現在利用しているPHSデータ通信の契約期間が4月で切れること。ドコモのサービス開始は「今夏」とのことなので、空白期間をどうしましょう。

また、auの動向も気になります。私はauの音声端末を長年利用しているので、auが同等のサービスを開始してくれるならそちらを利用する方が料金的に有利になるはずなのですが……

今後の動きに要注目。もしも夏までにauに動きがなかったら、私はきっとドコモの通信カードを買うことになるでしょう。
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2006年01月14日

Mac版WMPの開発打ち切り

1日遅れになってしまいましたが、Macユーザにとっては見逃せないニュースです。

MS、Mac版Windows Media Playerの開発を打ち切り--提供は継続へ(CNET Japan)
つまり、Mac版WMPはこれ以上バージョンアップすることはない、ということ。

将来Windows版WMPがバージョンアップすれば、旧バージョンでは見られない動画などが出回る可能性は大。.wmvで動画を提供するアダルトサイトを利用しているMacユーザの青少年には酷だな、というのがこのニュースへの第一印象だったのですが……

  MicrosoftのPR担当マネージャAdam AndersonはCNET News.comの取材に応じ、「今後『Windows Media Player for Mac』のアップデート版を開発したり、製品をサポートしたりする予定はない。だが、現行バージョンのダウンロード提供は継続される。また、われわれはTelestreamと契約し、Mac OS XのQuickTimeを使って、Windows Mediaに対応したビデオおよびオーディオを再生するためのプラグイン『Flip4Mac』が引き続き提供されるようにした」と述べた。

なるほど。QuickTimeで.wmvを見るためのプラグインがサードパーティから提供されるのですか。それならアダルト動画関係は大丈夫かな(しつこい)。

ただ、wmv形式の音楽ダウンロード販売(ORICONなど)や動画配信サービスは既にWMP10のみ(つまりMac非対応)になっています。よって、これらのサービスが将来的にMacに対応する可能性は消滅したことになります(この意味でも、iTMSの更なる充実が望まれるところ)。

個人的には、音楽ダウンロード等は専らWindowsでやっているので構わないのですが、ソフト会社のMac離れ傾向が続くようであれば、Intelの採用でハード性能がWindows勢を超えたとしても、“復権”には繋がらないかも知れません。
posted by D Slender at 18:38 | ムンバイ 🌁 | Comment(1) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

Google Video(β)がリニューアル

まだ日本語版未登場のGoogleのβサービスであるGoogle Videoですが、私は海外の興味深い動画収集に使っていて、重宝しています。

昨日から、「Video Store」という有料動画販売が始まっていますが、現時点で日本は対象外。とは言え、無料の動画は従来通りに見ることができます。

また、一昨日辺りから、動画ダウンロードができるようになっています。
Google VideoのDL
各動画pageの右側に「Download」ボタンがついています。PC以外に、動画機能付きiPodやPSP用のフォーマットでもDLできますが、私はいずれも所有していないので試していません。

PC用のダウンロードをWindowsとMacで試してみました。

Windowsの場合は、「Download」ボタンを押すと、まず「Google Video Player」という専用アプリのダウンロードが始まります。アプリのインストールを終了すると、自動的に動画のDLが始まります。動画拡張子は.gvi。動画途中の静止画サムネイル情報を含む独自フォーマットのようです。アプリの動作や操作性は良好。

Macの場合は、「Download」ボタンを押すと、avi形式の動画のDLが始まります。Mac用のVideo Playerは作られていないようです。Macの場合、avi形式はQuickTimeで再生しますが、残念ながらコーデック形式がdivXなので、環境によってはデフォルトで再生できない場合があります。その場合はDivXをインストールすれば見られる可能性が高いのですが…… 願わくば、Googleの中の人には、Codec方式を変えるか、Windows同様の専用アプリを作るかして欲しい、と個人的には思います。
posted by D Slender at 08:57 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

Intel搭載のMac発売

昨年6月のエントリで言及したIntelプロセッサ搭載のMacが、ついに発表されました。本日発売のiMacと、2月発売のMacBook Pro」です。
Appleの公式Webサイト
アップル、Intelチップ搭載の「iMac」と「MacBook Pro」を発表(CNET Japan)
まずは本日発売のiMacから。
 iMacのほうは、価格、形状とも現行のPower PC搭載モデルと変わらないが、デュアルコアのIntel Core Duoチップを搭載することから、2〜3倍高速化していると、Jobsは語った。同氏はまた、Intelチップへの移行について、今年度中にすべてのモデルを移行する計画であると述べた。

・iMac 17インチモデル
- 17インチワイドスクリーンLCD(解像度1440x900ピクセル)
- 1.83GHz Intel Core Duoプロセッサ 2MB共有2次キャッシュ
- 512MBメモリ(667MHz DDR2 SDRAM)
- 160GBシリアルATAハードドライブ
- スロットローディング式8xの2層記録式SuperDrive
- ATI Radeon X1600グラフィックス 128MB GDDR3メモリ
- AirMac ExtremeおよびBluetooth 2.0内蔵
- Front Row およびApple Remotoコントローラ付属
- iSightカメラ内蔵
- 8倍速2層記録式SuperDrive(CD & DVD対応)
- Mac OS X Tiger および iLife '06同梱

これで159,800円〜。

CPUには、Intel社のモバイル用の新製品Intel Core Duoが採用されています。iMacの旧モデルはIBMのPower PC G5でした。それに比べても“2倍速くなっている”とは……Power PC陣営が速度面で遅れをとっていたことが分かります。

これで、MacとWindowsのハード性能での格差はほぼ解消したと思われます。OSの安定性ではMacの方が優れている面があります。あとは一般アプリの充実がMac復権への鍵でしょうか。

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posted by D Slender at 11:09 | ムンバイ 🌁 | Comment(1) | TrackBack(3) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

ワンセグ対応VAIO発売

初のワンセグ対応ノート・パソコンをソニーが発売(IT Pro)
 ソニーは1月6日,携帯端末向け地上デジタル放送「ワンセグ」に対応したモバイル向けノート・パソコン「VAIO type T」を発表した。ワンセグ受信機能を内蔵したパソコンの登場は初となる。ワンセグを採用した理由について「アナログ放送と比較して小さなアンテナでも安定した映像を受信できる。新しいパソコンの楽しみ方を提案できる」(ソニー)と説明する。

 専用ソフトウエア「VAIO モバイルTV」を使って,ワンセグの番組を見られる。データ放送の受信や番組の録画もできる。チューナーはソニー製という。ワンセグは2006年4月1日から,東京,大阪,名古屋の3大都市圏を中心に開始する予定。現在は試験放送が提供されている。

 ワンセグ対応のVAIO type Tは,同社の直販サイト「ソニースタイル」のカスタマイズ・モデル「VAIOオーナーメードモデル」として販売する。ワンセグ対応チューナーを内蔵したモデルの最小構成価格は17万4800円。1月26日から受注を開始する。


ワンセグをPCに搭載するというアイデアに、少し感服しました。

私がメインで使っているノートパソコンにはアナログテレビ受信機能が付いていますが、殆ど使っていません。家では普通のテレビを観れば十分ですし、屋外でイヤホンアンテナ等を使って受信するのは感度その他の理由で相当に厳しいからです。

一方、ワンセグなら、比較的小さなアンテナでも、移動中であっても、鮮明に受信することができるようです。今後、各社のノートパソコンがワンセグに対応していく可能性は大だと思います。少々楽しみです。

【更に関連サイト】
ボクにもわかる地上デジタル - 方式編 - ワンセグ
ワンセグの原理などの基礎知識

「どこでもテレビ」もこれなら満足──ソニー「VAIO type T」 (IT media 全4page)
VAIO type Tの詳細レビュー
posted by D Slender at 08:33 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月30日

TewさんのMillion Dollar Homepage

世の中には、アフィリエイト(広告収入)を主目的にサイトやブログを立ち上げている人もいるようです。ちなみに、私も所々に広告を入れていますが、稼ぐのが目的ではなく、どんな広告が表示されるか見て楽しむのが目的です。実際、そう簡単に大儲けできるものではありません。

ところで、次のニュースに登場する英国の大学生は、通常のアフィリエイトとは異なる手段を編み出し、見事に大金を手にしています。

英大学生、斬新なウェブサイトで大もうけ (ロイター)
 [ロンドン 29日 ロイター] 英国の大学生、アレックス・テューさん(21)が斬新なアイデアをもとに作ったホームページ(www.milliondollarhomepage.com)で大もうけしている。

 テューさんは自身のホームページを100万ピクセル(画素)からなる広告掲示板に作り変え、ロゴマークの掲載希望者に対し、1ピクセル1ドルで販売。販売開始から4カ月間で正味100万ドル(約1億1700万円)の利益を得ている。

 テューさんはロイターの取材に対し「売り上げは銀行に貯金している」とコメント。さらに「車を買った。運転免許を取得したばかりだから、黒のミニクーパーにした」とも語った。 

 出会い系サイト、カジノ、不動産業者から英タイムズ紙に至るまで、さまざまな広告主がピクセルを購入。現時点までで91万1800ピクセルが売れている。


では、テューさんのサイトへのリンクを。
The Million Dollar Homepage - Own a piece of internet history!

これは、自らが広告代理店になって広告主を募る手法。1ピクセル1ドルという広告料は安価とは言え、一介の無名学生のサイト。よくぞここまで広告が集まったな、と感心します。しかもTimesのような大企業まで広告スペースを買っているとは。ユーモアを解する国民性をもつ英国ならではでしょうか? 日本では成立し難いような気がします。

今回ロイターの報道によって世界的知名度を得たことにより、テューさんのサイトの価値は更に上がったはず。安定した不労所得獲得おめでとうございます、テューさん(羨)。
posted by D Slender at 22:21 | ムンバイ 🌁 | Comment(3) | TrackBack(2) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

「ゴロ寝deスクDX」レビュー

posted by D Slender at 14:29 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(2) | IT技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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