以前からGoogleには電卓機能がついていて、(tan(3π/11)+4*sin(2π/11))^2程度の計算は軽くこなしていたわけですが、このたび、より日常生活に密着した計算が手軽にできるような機能強化が施されました。
グーグルが電卓機能を強化--人生、宇宙、すべての答えは?(CNET Japan)
グーグルは10月28日、電卓機能を強化した。電卓機能は、通常の検索ワードの入力欄に計算式などを入力して、キーボードのEnterキーか検索ボタンをクリックすればその答えが表示される機能だ。
基礎的な計算から物理定数を使用した複雑な数式までを処理できたが、料理材料の計量や旅行をする際の通貨換算、アパートを探しているときの坪と平米、華氏やマイルなどの温度や距離の単位の換算など、さらに機能を充実させた。
強化された機能の例は以下のとおり。
- 4/3 * π* 地球の半径の3乗(地球が球だと仮定した場合の体積を計算できる)
- 1024 を2進数で
- 大さじ5を計量カップで
- 小さじをミリリットルで
- 100度華氏
- 6フィート10インチ
- 18万円/30日を円/日
- 30坪は何平米?
- 1ユーロをノルウェイのお金で
- 人生、宇宙、すべての答え(おまけ)
「計量カップ」とか「大さじ」はGoogle認定の単位なのですね! ただ、マダガスカルの通貨が使えないのが個人的に少々不満です。
ところで、最後のおまけの意味がわからなかったので調べたところ、次のブログ記事を見つけました。Googleの英語版にだけ電卓機能があった頃の記事なので少し古いですが、Google電卓の威力がよくわかります。
Google電卓のすさまじい機能一覧(絵文録ことのは)
この中に、「人生、宇宙、すべて」についての言及があります。
42というのが「人生、宇宙、すべてという究極の質問に対する回答」である。これは、ダグラス・アダムズのバカSF『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズ3冊目『宇宙クリケット大戦争』(新潮文庫)で、ネズミのグループに対してスーパーコンピューターのディープ・ソートが与える回答だ。同書によれば、ネズミとは汎次元的・超知的種族の3次元的表現である。彼らはディープ・ソートを作り上げた。それは全時空における2番目に優れたコンピューターで、人生、宇宙、すべてという質問への回答を告げた。750万年後、コンピューターは回答を出した。42。
SF小説内のエピソードですか。他に、Wikipediaのリンクもどうぞ。
人生、宇宙、すべての答え(Wikipedia)
個人的には、何が面白いのか全然理解できないのですが…(苦笑)
