今度は栄養ドリンクに参入!? ライブドアが「ホリエナジー」(RBB TODAY)
ライブドアは、栄養成分を配合した清涼飲料水「ホリエナジー」の販売を開始した。健康ドリンクで実績のある東洋新薬と共同で開発したものだ。
ホリエナジーは、「疲れを残さないため、健康な成分を一気に取れるものは作れないか?」とライブドアの社員が提案したのが開発のきっかけ。疲労回復、二日酔い防止、持久力向上、肝機能強化などビジネスパーソンに必要な要素をカバーしているという。そのため、「想定外の仕事にも対応することができるでしょう」とアピールしている。
Webサイトでは「livedoorデパート」で購入でき、コンビニではほかの店舗に先駆けて首都圏のam/pmではすでに販売が開始されている。価格は1本380円、10本セット3,800円、30本セット11,400円で、内容量は30ml。
おお! ampmで売っているとは!! 先程仕事帰りに駅前のampmに寄ってきましたが、気づきませんでした。
livedoorデパートには特集pageが作られています。
ホリエナジー特集!「ホリエモンなみの栄養補給。健康成分を一気に補充!日々の激務や二日酔いに」
「想定外の仕事に」というキャッチコピーが素敵。
私は栄養ドリンクを飲む習慣皆無なのですが、今回は話の種に飲んでみようと思います。明日、仕事前に忘れずにampmに寄ろう。もし置いてなかったらlivedoorデパートで注文します。うーむ、ホリエモンの巧みな販売戦略に乗せられている感じですが、まあ良いではありませんか。
そして、購入して飲んでみました。味についてはよく分かりません。普段栄養ドリンクを滅多に飲まないので、他の商品と比較できないからです。こんなものかな、という感じ。
ただ、ampmの店頭に並んでいるのを見て思ったことを一つ。30miというのは、リポビタン系(100ml)やリゲイン(50ml)に比べて容量少なめ。にもかかわらず、1本380円のホリエナジーは他の商品より高価なのです。水分補給目的ではないので、量が少なくても個人的には全く気にならないのですが、気になったのはホリエナジーが「清涼飲料水」であること。リポビタンやリゲインが「医薬部外品」なのに、より高価なホリエナジーが格下感のある「清涼飲料水」であることが、少々腑に落ちません。
ひょっとしたら、原価が安いモノを高くふっか……いやいやいや。資本主義の申し子である堀江氏は、きっと適正な価格付けをしているはず。
よく考えると、栄養ドリンクの効き目の半分は「気分」でできているような気がします。だから、成分が少々マイルドであっても無問題。「想定外の仕事に ホリエナジー」というキャッチコピーと商品名だけで十分です。
ただ、大衆に受け入れられるためには、もう少し安価な方が良いことは確かだと思いますが……
ここ数日想定外の仕事量に休日出勤などもあり、参ってます。
早速通勤途中のam/pmで探してみます!
それでは、失礼しました。
今朝am/pmで買いました!!
味は…。_Π○
味以外で気付いたことを本文に追記しておきました。
同時に記事を上げました。