2008年01月30日

共和党はマケイン氏優勢

米国の政治状況を真面目に語るエントリではないことを最初にお断りしておきます。

マケイン氏、共和党「本命」へ躍進 米大統領選(MSN産経)
米大統領選の候補指名を争うフロリダ州予備選は29日、投開票の結果、共和党はマケイン上院議員が南部サウスカロライナ州に続き連勝し、代議員獲得数で同党のトップに躍り出た。同州での勝利にかけたジュリアーニ前ニューヨーク市長は惨敗の末、大統領選からの撤退を決断し、マケイン氏への支持を30日にも正式表明する。敗れたロムニー前マサチューセッツ州知事は、天王山となる2月5日のスーパーチューズデーでマケイン氏に決戦を挑む構えだ。


さて、今回の米国大統領選に関する日本での報道は民主党の話題が多数を占めると感じられます。上の記事のような共和党の話題は少数派です。米国内の報道状況は知りませんが。

原因は何でしょう?、やはり民主党の方がクリントンやオバマのような個性的な候補者を抱えているからでしょうか。それとも、次は民主党候補が大統領になるとメディアの中の人が判断しているのでしょうか。

実は、私も民主党候補が勝つと思っています。何故なら、共和党の候補がマケインになりそうだからです。名前からして負けそうです。マケイン氏は負け因子。
posted by D Slender at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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