先日、仕事で振込みをする必要があり、ゆうちょ銀行の某店舗に行ってきました。民営化後初。
入店後、複数の係員から「いらっしゃいませ」の掛け声。その後、一人の係員が寄ってきて「どんなご用件ですか」と話しかけてきたのには閉口しました。その後のやり取りは以下の通り。
私:「振込みです」
店員:「税金ですか?」
私:「違います。通常の振込みです」
店員:「ATMでなさいますか?」
私:「は?」
店員:「払込用紙なら手数料が120円掛かりますが、ATMなら80円ですよ」
私:「うーん、通信欄が必要なので払込用紙で」
店員:「そうですか」
勿論、私は初めから払込用紙を利用するつもりでした。よって、上記のやり取りで少なくとも1分近く時間をロスしたことになります。ゆうちょ銀行への私的好感度はガタ落ちですよ!!
民営化したゆうちょ銀行の関係者は、客と細かく会話することがサービス向上だと思っているのかも知れませんが、それは必ずしも正しくありません。目的がハッキリしている客の場合、下手に声を掛けない方が事がスムーズに進みます。しかも、私のようにリアリスト志向が強い性格の客の場合、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などの挨拶には全く有り難味を感じないので無意味です。他の民間金融機関で、上記のようなベタベタ接客をしているところは多分無いと思います。
通常の接客は従来の郵便局程度で十分だと思いますよ。その代わり、困っている客に声を掛けられたら迅速かつ丁寧かつ適切に対応すれば良いではありませんか!!
賛否両論で船出した郵政民営化ということで、関係者の方々も色々と気を配っているのでしょうが、少し方向性を間違えているように感じます。考え直してみてはいかがでしょうか。
【関連エントリ】開店当初のヤマダ電機池袋店も、ベタベタ接客で私的好感度をガタ落ちさせました。
2007年10月12日
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