その後、楽天トラベルが一定期間の手数料値下げ方針を打ち出していました。
楽天トラベル、一定期間手数料値下げ 顧客離れ食い止め
楽天トラベルは7月26日、宿泊施設向けのシステム利用料を値下げする期間限定キャンペーンを始めた。9月1日にスタートする新契約体系での料金値上げに対して宿泊施設の反発が高まっており、契約更新が進んでいないことに配慮した。
8月10日までに契約更新した施設に対して、2007年3月31日まで、システム利用料を最大1ポイント引き下げる。
実績がある会社だけに、これによって顧客離れは当面食い止められそうです。
一方、リクルートとヤフーが旅行サービスを共同展開することになりました。これにより、楽天トラベルに匹敵する国内最大級のネット旅行予約サービスが誕生することになります。
リクルートとヤフー、旅行関連サービスで提携--国内最大級の予約サービス(CNET Japan)
両社はまず、「日本最大級の国内宿泊施設予約サービスを構築する」としており、リクルートが展開する国内宿泊施設予約サービス「じゃらんnet」の契約宿泊施設を、Yahoo! JAPANが展開する総合旅行サービス「Yahoo!トラベル」および「Yahoo!ビジネストラベル」から予約できるようにする。これにより、「Yahoo!トラベル」で予約できる国内の宿泊施設の数は、これまでの約8500施設から約1万5000施設になる。両社は、2005年9月にはプレサービスを開始し、2006年1月より本サービスを開始する予定だ。
楽天トラベルに加盟する施設数は(従来は)約17000ですから、15000になれば十分に肉薄します。万一、楽天トラベルが加盟数を減らすことがあれば、逆転の可能性もあると思います。
以上、楽天トラベルユーザとしては見逃せないニュースでした。
ところで、今回の発表によって最も危機を感じているのはライブドアの子会社ベストリザーブではないでしょうか。実績で楽天に水を空けられ、知名度でヤフーandリクルートに劣っているのですから……


