私がスポーツ自転車に乗っている理由は、前傾姿勢ゆえに一般のシティサイクル等に比べて楽に長距離を移動できるからです。
しかし、近距離の買い物用途では前カゴに荷物を積むことを前提に設計された一般車の方が有利だと言われています。スポーツ自転車には通常カゴなどは付いていません。
では、スポーツ自転車で買い物をするにはどうするか。方法は幾つか考えられますが、私の場合は、やや大きめのメッセンジャーバッグ(補助ストラップで身体に固定できる肩掛けバッグ)を使っています。

自転車用の防水バッグで有名なオルトリーブ(ORTLIEB)のスリングイット(SLING-IT)です。容量は21リットル。日常の食料品を十分に収容するには20リットル以上の容量が欲しいところです。

少し無理をすればトイレットペーパーも詰め込めます。
私はメッセンジャーバッグを使っていますが、バックパックでも良いでしょう。
他に、自転車にリアキャリアを付け、キャリア用のパニアバッグかサイドバッグを用いる方法も考えられます。荷物と身体がくっつかないのは真夏には有利ですが、手軽さでは私の方法に劣ります。
なお、バッグを使わずにレジ袋をハンドルや手にぶら下げる方法はお勧めできません。今年の8月4日の事故のような事態に陥る可能性があるからです。また、スポーツ自転車用の前カゴを付ける方法は、手軽さでは優れていますが、ある程度以上の重さになるとハンドル感覚が変わってしまいふらつき易くなるので、個人的には余り好きではありません。


