スプロケットを外すには専用工具「ロックリング回し」と「スプロケット外し」が必要です。職場近くの自転車屋2軒の店頭にはロックリング回しは置いてあったものの、スプロケット外しは売られていませんでした。同時に使うはずのものなので、セット売りしても良いような気がするんですけどねえ。
最終的に、スプロケット外しは近所の自転車屋で購入しました。
左のボルトのような工具がロックリング回し(スプロケット回し)。スポーツ自転車のクイックシャフトを外して装着し、モンキーレンチ等で掴んで回します。ただし、緩める方向に回そうとすると、フリーホイールが回転してしまい、緩めることができません。そこで、一見ヌンチャクのようにも見える画像右のスプロケット外しが必要になります。チェーン部をスプロケットの最大ギアに巻きつけ、更に工具先端部分でフリーホイールを押さえることによって回転を止めるためだけに存在する特殊な工具です。上で書いた通り、最初はスプロケット外しが入手できなかったので雑巾のようなもので代用できるかと試してみましたが、無理でした。テコの原理の偉大さを実感した次第です。

このように、左手でスプロケット外しを持ち、右手でモンキーレンチを握ります。私の両足が特別出演。

そして、無事、スプロケットを外すことができました。MARIN NOVATOのスプロケットは8段。小さな方の2枚は独立していて、大きい方の6段は一体になっていました。画像右には、絡まっていたワイヤーロックの切れ端が写っています。
なお、この事件を機に、MARIN NOVATOのロックを太い丈夫なものに交換しました。丈夫な鍵は重いのが嫌なのですが、仕方ないでしょう。


