2007年05月31日

巻き込み事故を防ぐために

自転車乗りにとっては、非常に痛いニュースが昨日報じられました。

トラックに巻き込まれ女性重傷 /大分(毎日新聞)
29日午後2時42分ごろ、大分市城崎町1の国道197号交差点で、自転車に乗っていた大分市内の女性(35)が、別府市亀川浜田町、トラック運転手、相川博行容疑者(35)運転の大型トラックに巻き込まれ、右腕を断裂する重傷を負った。相川容疑者を業務上過失傷害の疑いで現行犯逮捕した。トラックが左折する際、巻き込んだらしい。(大分中央署調べ)


右腕断裂っすか!! 完全回復の望みがあるかどうか、記事からは分からないのが残念です。

交差点で左折自動車が直進する自転車や歩行者を巻き込む事故は多いものです。自動車との速度差が小さい自転車の方がより危険度は高いと感じられます。特にトラックの場合死角範囲が広いだけに危険度も倍増です。危険な状況だけに、自転車乗りの私は、交差点直進時の巻き込まれ防止のために次のようなことに気をつけています。
  • 交差点で赤信号のときは、可能な限り車の左側をすり抜けて前に出て、自分の存在をアピールする。

  • すり抜けが不可能なときは、無理せずにクルマの後ろについて停車する。

  • 既に信号が青で、車が動き始めた状況で交差点に差し掛かったら、極力減速し、左折車を先に行かせるように努める(交差点付近で走行車を追い抜くのは法に触れる可能性があると思われます)。

このように、普段から十分に気をつけている私ですが、それでも一度だけR1を走っていて少しヒヤリとしたことがあります。交差点で私と併走状態の車が直進しそうに見えたので、こちらも安心して直進しようとしましたが、車が交差点進入直前にウインカーを出して左折し始めたのに気づいて私は急停車、その直後に車の方も私に気づいて停車し、事無きを得ました。

こちらが細心の注意を払っても、相手次第では巻き込み事故が起きる可能性があります。そこで、自転車乗りの端くれである私から、車のドライバーの皆様に1つだけお願いしたいことがあります。それは、左折する際には十分に早い時点でウインカーなどの合図を出して欲しい、ということです。道路交通法施行令第21条によると、左折の際には交差点の30メートル手前から合図を出すことになっていますが、実行しない車が多いように見えます。これさえ守って頂ければ、あとは自転車側が十分に気をつけさえすれば、巻き込み事故は十分に防げると思われます。

とは言え、全く別の状況で事故に遭う可能性もあるので、油断はできないのですが……
posted by D Slender at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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