前記事で「でっち上げ」という言葉を使いました。ふと、「でっち上げ」の語源は何だろうと疑問に思って調べてみたら、
「でっちあげ」っ何をあげるの(NAVER-知識plus)
でっち上げ(でっちあげ)(語源由来辞典)
なるほど。「捏造」の「捏」の漢音「でつ」が動詞化されて「でっち上げる」になったわけですか。
私はてっきり「丁稚奉公」の丁稚と関係があるのかと思っていました。
では、「丁稚」の語源は? 少し調べてみましたが、Web上では確かな情報を見つけられませんでした。とは言え、本気で知りたいと思っているわけではないので、拘りません。
2005年05月29日
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丁稚の語源ということ、あんまりご関心はないようですが、(苦笑)
以前、これは、「弟子」がなまったものだと聞きました。ちょっと広辞苑で調べてみたら、やはりそのように説明してありましたね。
でも、なぜ、弟子→丁稚という漢字が当てられたのか、という疑問が出てきます。
「丁稚」は、もともと「でっち」ではなく「ていち」と読んだようで、若者のことを「壮丁」と言うように「丁」はもともと若者を意味する漢語。
商人のところに年季奉公している年少の男子を「丁」が「稚」(おさない)ために、「丁稚」と漢語が「弟子」と相俟って、「でっち」と呼ぶ(読む)ようになったみたいですね。
「弟子」→「丁稚」ならば、十分に納得できる変化だと思います。
で、やはり「でっちあげ」と「丁稚」は無関係だったというわけですね。