2005年05月02日

私への反論や異論はご自分のブログで…

先月書いた「「ネット右翼」の定義いろいろ」「政治系ブログは荒れる?」及び、昨年8月の「ブログのコメントは何のため?」の関連記事です。

今年に入り、「コメントスクラム」という言葉がblog界の一部で話題になり、激しい論争に発展していたことを、つい最近知りました。

「コメントスクラム」とは、小倉秀夫弁護士のブログ「IT法のTop Front」(先月で終了)で生まれた造語です。初出は今年の1月頃でしょうか。当時は特に問題なかったのですが、2月以降、小倉氏と意見を異にすると思われる人々の多数のコメントがつくようになりました。

小倉氏自身による「コメントスクラム」の詳しい定義は4月16日のエントリ「コメントスクラムについて」に書かれています。ちなみにこのエントリにもコメント多数。
特定のブログのコメント欄に、多数のコメンテーターが殺到し、ブログ主を批判、非難、中傷したり、揚げ足取りやくだらない質問が執拗に繰り返される現象


小倉氏に対し批判的な方の多くは、最近のネット世論の主流である保守派の皆様だと思われます(あえて「ネット右翼」とは書きません)。

「コメントスクラム」がこれほどの論争になった経緯は、次のblogにまとめられています。小倉氏に対してやや批判的なニュアンスですが、事実関係としては正確かつ簡潔なまとめです。
 「コメントスクラム騒動」まとめ(「なかの人」より)

両者の主張そのものに対する私の意見は述べません。

ただ、率直な感想を1つだけ。小倉氏叩きのコメントの多くは、批判としては説得力に欠ける書き込みだと感じました(建設的な批判意見も散見しますが…)。

ここからは、私のブログのコメントポリシーについて。

昨年8月の「ブログのコメントは何のため?」では「コメント欄をONにしている以上、どんな意見でも書き込みOKという立場を採りたい」と書きました。基本的には今も殆ど同じ考え方です。ただ、コメント全面許容の結果、小倉氏のブログのような“炎上状態”になることを、私は好みません。(まあ、私は小倉氏のような有名人ではないので、そうはならないでしょうが…)

既に、反論される可能性がある記事(主に政治系主張を含む記事)の幾つかはコメント拒否モードで書いていますが、今後もその方針を継続します。この点は、「このblogについて」に後ほど追記しておきます。

個人的には、他人のブログ記事を批判したければ自分でblogを開設して書いてトラックバックを送るのがbestだと思うのです。狭いコメント欄に書くよりも、自分のブログに書く方が内容充実の批判を書けるし削除される恐れもないからです。最近はSeesaaをはじめとして各社の無料ブログサービスが充実していますから、まだblogをお持ちで無い方は開設しては如何でしょうか。

そんなわけで、私への反論・異論をお持ちの方は、ご自分のブログでお書き頂ければ幸いです。

このエントリのコメント欄も閉じておきます。

【後日追記】「コメントスクラム」の内容に関する考察記事を書いてみました。
 コメントスクラムに関する私見
posted by D Slender at 05:09 | ローマ ☀ | TrackBack(0) | ネット問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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