2006年04月16日

携電予測変換で覚えた言葉

私が使用している携帯電話のIM(ATOK)には「推測変換機能」がついています。最近はついている機種が多いようです。たとえば「あなく」と入力した時点で「アナクシマンドロス」が変換候補に表示されたりします。

時々、私の知らない言葉が偶然表示され、「何これ?」と思うことがあります。そのような初見の言葉の意味は後ほどネットで意味を調べます。ということは、私にとって携帯電話は語彙拡充に役立っていると言えそうです。

以下、私が予測変換で偶然覚えた言葉を幾つか列挙します。携帯電話を持たなければ、これらの意味を知らぬままに一生を終えていたことでしょう。

アナクシマンドロス

古代ギリシアの哲学者

椿本チエイン

大阪にある、自動車部品の製造販売等を行う企業。車に詳しい人にとっては有名?

バフィリード

今は無き大阪近鉄バファローズのマスコットの名前。見たことはありますが、名前までは知りませんでした。前項も大阪関連。ATOKの予測変換を作った人は大阪の人なのでしょうか?

山田卓也

サッカー選手だそうです。サッカーへの興味がほぼ皆無な私が知っているはずはありません。
posted by D Slender at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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