2009年04月10日

「鑑識・米沢守の事件簿」簡潔レビュー

私が現在欠かさず視聴しているテレビ番組はテレビ朝日系のドラマ「相棒」シリーズだけです。

そこで、公開中の相棒シリーズスピンオフ映画「鑑識・米沢守の事件簿」も先日観てきたので、極めて簡潔に感想を書きます。

前年の「相棒 劇場版」は全編に亘って迫力重視のつくりでしたが、「鑑識・米沢守の事件簿」はどちらかというと淡々としていて、良い意味でTVドラマ的だと思いました。ストーリーや人物設定も悪くありません。

しかし、真犯人解明プロセスだけは私の好みに合いません。もっと伏線重視にして欲しかった。本格ミステリ好きとしては「ああ、あのときのアレはそういうわけだったのね」的な納得や驚きが欲しいのです。昨年の「相棒 劇場版」の伏線もいま一つでしたが、今回は伏線ほぼ皆無の唐突な解決なので個人的には更に残念です。この点では普段のTVシリーズの方がずっと面白いと感じます。とは言え、この種の解決が好きな人にはマイナスポイントにはならないでしょう。芸術・娯楽作品への評価は人それぞれです。
posted by D Slender at 23:00 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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