2006年01月13日

ナラカミーチェと携帯電話

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FKでBEBを食べながらのモブログ。今年3個目。

昨日の仕事帰りに、携帯電話でモブログする際、「なら」と入力しただけで、IME(ATOK)が「ナラカミーチェ」という予測変換候補を返してきました。

ナラカミーチェ? 初めて聞く言葉。携帯電話のデフォルト辞書に含まれるほどに世間ではメジャーな存在なのでしょうか?

調べてみたところ、シャツなどを作っているイタリアのブランドでした(日本法人の公式サイト)。きっと、服飾ブランドに興味がある方々にとっては有名なのでしょう。

それは良いとして、「ナラカミーチェ」が私の携電IMEの推測変換候補にデフォルト登録されているのに、「携帯電話」が登録されていないのは納得いきません。「携帯電話」は「携帯」「ケータイ」などと略すのが普通だと思っているのでしょうか?

以前書いた通り、私は「携帯灰皿」や「携帯用コンロ」などと区別するため、原則として略さずに「携帯電話」を用いることにしています。略すなら「携電」です。私の考え方は、今は超少数派ですが、将来的に多数派になるなんてこともあり得ないでしょう。

以上、今月43個目のエントリをお送りしました。
posted by D Slender at 18:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | moblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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