インド最大の経済都市ムンバイで26日夜、市中心部のターミナル駅や高級ホテルなどを狙った武装グループによる襲撃事件が発生。ロイター通信などによると、少なくとも10カ所で外国人6人を含む101人が死亡、287人が負傷した。銃撃戦に巻き込まれた三井丸紅液化ガス(東京)の関東支店課長、津田尚志(ひさし)さん(38)が腹部などを撃たれて死亡、同社東北支店長、結束達也(けっそく・たつや)さん(44)も軽傷を負った。イスラム武装組織を名乗るグループが犯行声明を出し、事件は同時多発テロの可能性が高い。
インドは混沌としている国ですから、インドに行く場合は十分に気をつけねばなりません。テロだけではなく赤アリも結構怖いです。もちろんトラも居ます。
ところで、ムンバイには今も火山灰が降っているのでしょうか? ←意味が分からない方は次の過去エントリをご覧ください。
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