詳細は後ほど書きます。
以下、後日追記です。3年ごとに開催される現代美術展「横浜トリエンナーレ」に来ました。ちなみに前回2008年のレビューは
この辺(その1)や
この辺(その2)に書きました。案の定大したことは書かれていません。
今年2011年は前回と異なり、メイン会場の1つが横浜美術館という専門スペースになっています。さすが鑑賞環境は優れています。また、今回は公共交通機関が使いにくい新港ピアをメイン会場から外したのもGOODです。
現代美術つながりということで、美術館常設のマグリットなどのシュールレアリスム系作品も展示されています。私はマグリット大好きですが、トリエンナーレらしさには欠けるような気がして、若干違和感を覚えました。
あと、展覧会そのものの感想ではないのですが、公式サイトの休場日記述が若干目立ちにくい場所にあります。案の定、休館日の木曜11:00に美術館玄関前まで来て引き返す人が少なからず居ました。私もその1人です。この情報はサイトのTOPページに載せる価値があると思います。どうも、美術に携わる人の中には、デザイン性とやらを重視するためかサイト記述や美術館内表示を理解しにくくするのを好む人を時々見かける気がします。私の美術観によれば、サイトや建物の見栄えなどどうでも良く、美術作品そのものの魅力だけで勝負すべきだと思います。
最後に、作品名は覚えていませんが、横浜美術館展示作品の一つの写真を。
posted by D Slender at 10:58
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